仕事を前向きに取り組む準備
仕事を前向きに取り組めば、図らずとも良い結果がついてくる。
私はそう考えています。
その仕事を前向きに取り組むには心·技·体の準備が必要だと考えます。
小さなことの積み重ねではありますが、仕事を前向きに取り組むために私が習慣にしている事を記します。
1.夜更かししない
2.朝ごはんを食べる
3.会社に行く前に家でゆっくりトイレに入る。
4.通勤電車の中では本を読む
5.どんなに遅くとも21時までには退社する
6.一日の出来事を振り返る
それぞれ、簡単に説明します。
1.夜更かししない
→次の日に疲れを残さない。
なるべく日が変わる前に眠り、7時間以上は寝るようにしています。
睡眠負債を作らないよう、毎日カレンダーに就寝・起床時間を書いています。
2.朝ごはんを食べる
→これ非常に重要です。
基本的なことですが、出来ていない方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
私の場合、食べてから頭が冴えるまでに1時間くらいかかります。
3.会社に行く前に家でゆっくりトイレに入る。
→生理現象を一定に保つことで、一日のリズムを作る上で大切なことだと考えています。
4.通勤電車の中では本を読む
→始業の30分前に会社に着くように電車に乗り、ローテーションで本を読みます(毎日同じ本をダラダラ読むのは飽きてしまうので)。
会社に着いたらデスクでコーヒーを飲みながら、のんびり雑誌を読み心の栄養を摂ります。
5.どんなに遅くとも21時までには退社する
→仕事は毎日しなくてはいけません。
毎日一定のパフォーマンスを保つ為に、遅くとも21時にはお暇します。
6.一日の出来事を振り返る
→よく出来たことはなぜうまくいったのか、イマイチうまくいかなかったことはなぜできなかったのか、振り返り整理します。
出来たことはもっと良い方法を、できなかったことは解決策を。簡潔に、その日の内に。
朝早く起き、朝ごはんを食べて、少しご褒美をあげて、復習と、反省をする。
そして早く寝る。
私自身、社会に出て最初は様々な失敗を重ねました。その都度、なんでうまくいかないのか?と自問自答しました。
円滑に物事を進めるためにはどうしたら良いか?そんな時、私の尊敬する人からアドバイスを受けたのです。
その方は小さなことの積み重ねがいつか不動の財産となる、と良く話されていました。
その方は自然と円滑に物事が運ぶよう準備していました。
それが上記に挙げた6点です。
最初はどれもきちんとできませんでした。
どれもそう難しいことではないのですが、習慣化することが難しいのです。
最初の内はサボりがちになりますが、そのうちやらないと不安になります。
不安を感じ、やらねば!と思う様になれば準習慣化できた証拠です。
(経験上、ここから数ヶ月かかりました。私は根っからのサボり魔なのです。)
最後に。
数日間、ブログを書いてみて思ったこと。
それはわざわざ私のブログを開いてくださって、読んでいただけた人に有益な情報を提供したいと強く思いました。
少しずつ改善します。
簡潔に、感じたことや考えたことを綴りたいと思います。
では、今日はこの辺で。