今日この頃考えていること
こんばんは。
すっかり日の入りが早くなり、17時過ぎでもう真っ暗ですね。
朝晩の冷え込みも少し厳しくなってきましたが、まだコートは来ていません(笑)
生まれが千葉の内房で、冬も滅多に雪は降らないところでぬくぬくと育ったので、寒いのは苦手です。
訳あって今年から名古屋に住んでいるのですが、夏暑く、冬が寒いらしいのでシーズン前に暖かめのコートを買ったのですが、今のところ出番なし。
来週辺りからやっと寒くなるようなのですが、こんなに暖かい冬は久しぶりです。
近年は都内でも雪が降り積もり、毎年雪掻きしたり車のタイヤをシーズン前にスタッドレスに替えたりと、雪国でもないのに備えてきたもんです。
今年はそれをせずに良さそうだと、少しはお小遣いに反映されるかもしれない!
と思うと少し嬉しく思います。
そうそう、今日のお題は「今日この頃」です。
日々暮らしていると、当たり前のことが当たり前になるもんです。
ホントに小さいことから掘り起こすと大変なので、母の無償の愛ってものを思い出してみます。
朝、自分が目を覚ます前からご飯の支度をしてくれて、起きたらご飯がある。
昼も夜もそう。
着る服も毎日洗濯されて、タンスに畳んでしまってある。
休みの日は行きたいところにたまぁに連れてってくれる。
このありがたみを感じたのは大学生になって、親元を離れたときです。
ああ、なんでも自分でやらねばならぬと。
一人暮らしを始めて気付く愚かな子供だったと。
今は妻と半々、いや、八割くらいはやってもらってますね。
休みの日はまぁ適当に掃除したり整理整頓したりするくらいです。
妻もフルタイムではないですが働いているのに私は二割程度もやれていない。
この申し訳なさと感謝の気持ちをもっとストレートに伝えることが出来たらなぁと。
毎日顔合わせてて、改まって面と向かって話すのも恥ずかしいし、何をすれば良いものかと軽い気持ちで先日妻に訪ねてみたんです。
すると半分本気の顔で、
「そうねぇ、誠意が見たいわねぇ」
とのこと。
これ以上は怖くて聞けませんでしたが、ここで言う誠意とは何なのか少し考えてみました。
1、もっと手伝え
→何も言わず、そっと手伝いなさいよ。
手伝ってあげたよ、とかそういうアピールではなく、さりげなくさも当たり前のようにやれ、という誠意?
2、そんなこと聞いてる暇があったらもっと働け
→今の仕事は残業が少ないが割と給料は良いです。多分、余裕こいてるのならもっと働けもっと金稼いでこい、という誠意?
3、永遠の輝き
→要するに、ダイヤモンドですか?の誠意。
あの一言の意味を考えてます。
もし宜しければアドバイスください。
最後までお読みくださりありがとうございます。
では、失礼します。