ありのまま綴ります。

考えたことをフィルター通さずありのままに書きました。

毎日疲れるってことはいいことかい?

うぉーー、今日も疲れたわぁ。

早く帰ってシュワっとしたものを飲みたい。

これからの時期はいっぱい飲んでしまうねぇ。

 

今日のお題は「疲労と満足度」について。

 

お疲れ様です、今日も自己満足で疲れて電車に揺られてます。

揺られるといっても、都内に通勤していた頃の半分です。

朝はすっごく混むのですが、帰りは座って帰れます。

 

そうそう、今年の4月から都内から名古屋に転勤となりました。

 

名古屋をまだ深く味わっていませんが、

まだ嫌な思いもしていません。

 

話がそれました。

 

今日のお題、疲労と満足度について。

 

いい疲れと悪い疲れってよく聞きますけど、

精神直結だと思います。

 

暇で疲れて帰った場合、頭は疲れていないので家に帰ってウジウジ考えてしまう人もいるのではないでしょうか?

 

わたしは必要とされていない、わたしは何をやっているんだと。

 

今の子はそう思うらしく、承認されていないと感じるとやる気がなくなり終いには病気になるようです。

 

わたしはそういった部類の人種ではなく、暇だったら好きなことしちゃえばいいじゃん、席抜けてスマホでゲームやってればよくない?ってふざけた阿呆なので、この疲れには遭遇しません。

 

むしろ徐々に積み重なってくるタスクに追われると、段々思うように進まなくなるのでイライラして悪い疲れに繋がります。

 

仕事を任せたくても人がいなくてできん!

そんな時は優先順位つけて、やらなくてもいいものは「やらない」「次の日に繰り越す」ことを考えます。

 

どうしてもやらざるを得ない時、それはやる気スイッチが入って爽快な疲れに繋がる。

(書いてて思ったのですが、やはり私はマゾ体質ですねぇ。)

 

疲れは残さない、けど適度に疲れたい。

ああ、人間ってワガママな生き物だ。

もっと楽にメシを食いたい。。

 

すっごくくだらない話になってしまいましたが、この辺で今日はお暇します。

 

ではでは。

突き抜けるような青空

風は収まり、緑の深みが色濃くなる今日この頃。

 

おはようございます。

緑美しい穏やかな朝です。

 

ゴールデンウィークまであと2日。

今日明日頑張れば1年で1番長いお休みとなります。

 

毎年ゴールデンウィークは帰郷しているのですが、今年は引っ越したばかりなので身の回りの整頓・家族へのフォローとなりそうです。

 

というのも、毎年ゴールデンウィークといえばシステムの入れ替え時期。

私も例外に漏れず、毎年何かしらの作業があったのですが今年はナシ。

 

これがまたしっくりこない。

28から6まで休みなんて、いつぶりだろうか。

9連休なんてしてしまうと、仕事に行くのが嫌になりますよね。

 

ということで、今年はまとまった休みがとれたので日頃出来なかったことを色々やってみようと思います。

 

副業OKな会社なので、現代に合ったスキマ時間を使った専門的な(?)仕事もチャレンジします。

 

では、今日も一日がんばりましょう〜!

「人生とは死ぬまでの暇つぶし」と考えれば何だって出来る

いきなりこんなことを言うと、頭おかしい人かも知れません。

 

多分、有名な方だったら炎上となるのでしょう。

 

わたしは基本的に超楽観的でかつ阿呆です。

良くも悪くも、子供だと言われます。

 

これ以上阿呆にはなれないのだから、何でも好きにやればいいじゃないかと身内からも攻撃されてます。(笑)

 

人生とは死ぬまでの暇つぶしだ。

 

誰が言ったか忘れましたが、大学生の頃このフレーズを聞いてしっくりきました。

 

今は何が起こるか分からない時代。

今やってる仕事がいきなり無くなったりするし、無くならずとも価値がどんどんと下がる職種はたくさんある。

 

わたしは新卒でIT業界に駆け込み、組み込み系やWeb系、基幹系や業務アプリなど短期間で様々な苦い経験をしました。

 

入社した会社がソフトハウスだったこともあり、様々な仕事が様々なポジションで経験出来ました。

 

当時の新技術(3Dのプリントスキャンとか)を扱うような仕事もありましたが、私には回ってきませんでした。

 

実際に携わったのは、短期間構築・短納期でのシステムエンハンスやリプレース。

人海戦術による大規模コーディング・大規模試験。一歩間違えたら大幅手戻り、1発で大赤字なんてのはしょっちゅう。

 

人は雇えないから、なんとかしろ。

このメンツで丸く納めろ。

なんでもいいから作れ。

 

若かったから何とか頑張れたけど、今じゃキツくてキレてただろうなぁ。。

 

今は何して暇を潰しているか?

 

同じようなことをしてます。

ただし、昔の切って貼って作ってということではなく、こんな感じで作ってよっというイメージ図やスケッチをしています。

 

これはこれで楽しいのですが、実際にモノを作っていないので出来上がった時の達成感が違います。

モノをせっせと作ってた頃は客が見えなかったので、とにかく作り上げた達成感でした。

 

今はそこにたどり着くまでのプロセス、調整や人付き合いなどがファクターとして多いので、上手くいった時は関係者への感謝の気持ちが素直に生まれます。

 

ありがとう、としか言えませんが、

そのありがとうの中に深いものが芽生えます。

 

お前は一体何を言いたいんだ?

読んでくださった方は皆思うでしょう。

 

だからこそわたしは全力で物事に取り組みます。言い方を良くいうと、何事も誠心誠意・最後まで責任を持って取り組みます。

 

悪い言い方だと、(極論入ってます)

どうせ最後は死ぬのだから、悔いのないように、暇を持て余さないように何でもやってみよう。

 

わたしは後者の精神で毎日生きてます。

どうせ最後は消えてなくなるなら、燃え尽きて消えてなくなろうと。

 

なんかまとまらず、精神論になってしまいました。

すみません。

もっと有益な、楽しいことを書けるよう夜風に当たってきます。

 

ではでは。

ITはコストセンター?

ちょっと直しただけなのに、数百万かかるなんて馬鹿げている。

なんでこんなにかかるんだ?

全く、ウチの会社のIT部門はコストセンターだ。

 

こんな会話がされている会社は危険です。

ITはコストセンターではなく、新企画挑戦や新領域の開拓目的で使われるべきだからです。

 

とはいえ、現状の業務を遂行するためには現行システムのお守りが必要である。

そのお守りとは、システム保守費用だったり、監視費用でしょう。

 

システムの改善に関しては、改善費用を割り当てて対応するのが通例です。

 

出来上がったシステムを改善することが非常に難しいことが認識されていない、これがITは高い、コストセンターだと揶揄される原因でしょう。

 

ユーザー部と共に企画から構想フェーズ、設計まで時間を取ってシステム構築をすることは大変難しい。そもそもそのような体力がないことが現実だ。

 

ユーザーは日常業務の合間に新システムの企画・構想を兼務するのが一般的でしょう。

 

もちろん、企画部がメインでプロジェクト推進し、システム部との垣根がなければ1番良いと思います。

 

しかし組織が大きければ大きいほどそう上手くいくものではなく、各部署の思惑だったり、意向の帳尻合わせを汲む必要があります。そう、コミュニケーションを円滑に交通整理するパワーヒューマンが必要になるのです。

 

こういった、プロジェクトの推進や各部署との調整は専ら外部コンサルに発注するのが世の流れです。

 

内部の人間では言いずらいこと、外部の人間だから思い切りできる(経営者の意志を汲み取った舵取りを期待される)のです。

 

需要は右肩上がりで、単金もどんどん上がっている状況です。

 

なぜか?

それは激務で、誰もやりたがらないからです。

 

人ととの調整は大変です。

それぞれ立場があり、ミッションがあります。

ベクトルも違う人たちを同じ方向に連れてゆくのは至難の業です。

 

ITはコストセンター。

そうかもしれませんが、皆が協力し良いものを作って自分たちの会社の競争力・市場価値を上げよう!と一眼になってITを「使う」会社しか今後は生き残れないです。

 

ITは進化が早いですし、最新技術はすぐに陳腐化します。

ですか、基本は変わりません。

ITで業務効率向上→付加価値の向上→プラットフォーム間の相乗効果→データ利用の高効率(簡単に言うとビッグデータから個人レベルでの統計情報抽出) 

 

ITは使うものであって、作るものではないのです。上手く利用して、ビジネスに結びつける。いかに早くこれをやるか。

 

なかなかうまくはいかないんですけどね。

 

それでは、今日はこの辺で。

心が若い人は一緒に居てたのしい

少年のような瞳で新しいことにチャレンジしていて、毎日楽しそうに生きている好奇心旺盛なおじさんに出会ったことはありますか?

 

こんにちは。

突然ですが、目標はなんですか?

どうなりたいですか?

いつまでにこうあれればいいなぁという願望はありますか?

 

人は質問され続けるのが苦手です。

考えたことがない類のものは嫌気がさすものです。

 

誰でも、なんでだろう?どうしてだろう?と色々疑問を持ち、理解できると嬉しくなって先に進むことができるはずです。

 

楽しそうに仕事をしている組織は、やはり優れた結果を残す

 

無垢な子供の精神であの世に逝きたいものですね。

 

昨日、カンブリア宮殿消費財を取り扱う「生活クラブ」が取り上げられていました。

 

食の安全に対して、信念を持って追求する。

全国の組合員が食べたいもの、求めているものを生産し、消費財として世の中に提供する。

 

今も昔も、食の安全は生きる上で守らなければならないと深く考えさせられました。

 

何もしなくても腹は減ります。

食べるなら、食べたいものを。

食べるなら、安全で美味しいものを。

 

無添加生産現場の可視化。

どれも今、消費者のニーズを捉えたものです。

少し高くても、安心・安全なものを。

みんなで生産者をバックアップし、みんなで共存する。

 

組合員になれる機会があれば、ぜひ参加したいなと思いました。

 

組合員の方々は皆、いいものを作りたい!

自分が食べたいものを世の中に提供したい!

 

という熱い想いをもって取り組んでいました。

 

私もそんな組織を作りたい!

情熱に溢れた、おじさんおばさんと一緒に仕事したい!

 

実現できるよう、まずは個を磨きます。

 

 

では。

 

未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ

未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ。

 

いい言葉です。

堀江貴文さんが、どこかの学校の卒業式でスピーチした締めの言葉です。

 

私も、未来を恐れずに前だけ見て前のめりで死にたいです。

 

こんばんは。

だいぶブログサボってしまいました。

これから挽回します!

 

堀江貴文さんはスピーチの中でこう伝えていました。

 

これから先、未来を予測することは大変難しい。

20年前にスマホを持ち歩いて、全世界の人達と繋がる未来を予想できた人はいましたか?

 

インターネットがこんなにも普及し、世の中が便利になるなんて予想出来ましたか?

 

と。

 

同感です。

インターネットが普及し、ビジネスが猛烈にスピードアップした。

 

スピードが重視される、シビアな世界。

義理人情の付き合いは欧米人が破壊し、コストダウンと圧倒的なコストパフォーマンスを求められるようになった。

 

新卒入社した会社で定年まで勤め上げるなんで価値観は古い。

 

これからは個の力。

個人で何でも仕事ができる時代。

 

情報を自分で噛み砕き、理解する。

毎日繰り返す。

繰り返すことで身になってゆく。

身になる事で自信がつく。

 

そして自分でビジネスを始められるようになる。

 

これが理想ですよね。

 

私は近5年以内に自分で何かビジネスを始めます。

趣味でも、今の仕事でもなんでもいいと思います。

仕事の延長線上にニーズが眠ってるかもしれない。

考えて、考えて、自分なりに発信する。

 

これが重要だと堀江貴文さんは強く発信していました。

 

私も有益なスピーチができるよう、毎日サボらず考えてゆきたいと思いました。

 

では、今日はこのへんで。

 

働き方改革

プレミアムフライデーを今も実現出来ている企業はあるのだろうか?

 

おはようございます。

今日は働き方改革について考えてみたいと思います。

 

まず、プレミアムフライデーという言葉は既に死後でしょう。

 

そもそもこの施策には無理があります。

働く人が増えていないのに、働く時間を減らす。

 

効率が悪いから時間短縮出来ないなどと言う評論家もいるそうじゃないですか。

 

何でもかんでも効率、時間短縮。

この論調は頂けないと思います。

 

働きたい人は沢山働けばいいと思います。

働く会社・所属する会社は複数あってもいいと思います。

 

逆に、そんなに働きたくない、給与は働いた分だけで満足だ。という方にはフィットする働き方を提供してやればいいと思う。

 

社員全員を同じように扱う時代ではないし、やり方変えないと若い人は転職するでしょう。

 

もっと働きたい、もっと給与上げたいという方で1度は考えたことがあるであろう副業のこと。

副業を規定で禁止している会社はナンセンスだと考えます。

 

今の時代、会社に尽す人なんているのでしょうか?会社をもっと良くしたい、働きやすい環境を整えたいという方は別です。

これは尽すのではなく、環境改善が目的なので、考え方が違います。

 

一昔前は新卒で入社した会社を定年まで勤め上げることが美徳でした。

これはこれで、良い文化だと思います。

作れば作っただけ売れた時代。

勝手に昇給してゆく。

上司からどんどん仕事を任せられる。

新しいことにチャレンジ出来る環境がある。

年功序列

この仕組みが破綻しなければ、究極系なのでしょう。

そりゃ楽しいですし、人も辞めないでしょう。

 

この仕組み自体が破綻した今、どのように働けばいいのだろうか?

 

私は提唱します。

(誰か先に声高に言ってるかも知れませんが。)

 

・労働者の思考分別

上記で述べた通り、働く人の色分けが必要。働きやすい環境をオーダーメイドで作る、提供出来る会社が生き残る。

 

・組織ありきの社会構造の打破

→組織が大きくなればなるほど、軋轢や歪みが生まれます。上手く掌握出来ればよいですが、そんなに上手くはいきません。

だったらいっそ、組織ありきではなく、人ありきで社会構造の転換が必要ではありませんか?

 

1つの組織に縛られることなく、ライフスタイルに合った働き方ができる時代がもうそこまで来てると確信しています。

 

では。今日はこの辺で。